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ライフセーバーの
交流プログラムと、
オーストラリア方式の
ライフセービング
競技会の日本導入

ライフセーバーの
交流プログラムと、
オーストラリア方式の
ライフセービング
競技会の日本導入

海における救助はオーストラリアで発展し、サーフ・ライフセービングと呼ばれています。世界のサーフ・ライフセービング団体は、ビーチの安全を守り、水難事故を未然に防ぎ、万一事故が起こった場合の救助という重要な役割を果たしています。ボランティア活動としてこの分野で世界をリードしているオーストラリアのサーフ・ライフセービング活動団体が、1983年から1988年まで、豪日交流基金の支援で日本にサーフ・ライフセービングを導入し、見事に活動を根付かせました。

35年を経た後、今度は、オーストラリア・サーフ・ライフセービング協会方式に基づく競技会「サーフ・ライフセービング・コンペティション」を、日本で開催することを目指します。この方式を導入し、定期的な大会を開催することによって、両国のコミュニティによりよい安全なビーチを提供することができます。

「サーフ・ライフセービング・コンペティション」の競技会は、1チーム6人で参加します。体力的スキル分野、理論分野、心肺蘇生・AED分野、シナリオ分野の4つの種目で、参加者の知識と技術を競います。ビーチでの管理能力や監視能力、もしもの時の処置のための知識と技術の習熟を目的としており、これらはまさに日本に求められているものです。

このプロジェクトでは、オーストラリア・サーフ・ライフセービング協会の資格を得た競技役員を日本に招き、「サーフ・ライフセービング・コンペティション」のセミナーを開催します。また、交流プログラムを通じ、オーストラリアと日本の若いライフセーバーが相手国での大会に参加できる機会を創ります。

このプログラムは、命を救うという共通の目的を持ったオーストラリアと日本のライフセーバーの相互理解と友情を育てることにもつながるでしょう。

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