Wolter Peeters
世界に名だたるオーストラリア室内管弦楽団(ACO)の、フレッシュでエネルギーあふれるダイナミックな演奏をお楽しみいただけます。
リチャード・トネッティ率いるACOと、中東の弦楽器であるウードの演奏家・作曲家であるエジプト系オーストラリア人のタワドロスが、ヴィバルディの名曲「四季」を新しい解釈で奏でます。
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ACOの17名を中心とした演奏は、恍惚にして雄大、生々しくも壮大、理屈抜きに楽しめます。
「ヴァイオリンと弦楽のための幻想曲:愛の声」は、ACOのために書かれたものです。ヴァスクスは、ソリストとオーケストラの「恋愛の物語」だと語っています。「音楽の捧げものより、6声のリチェルカーレ」は史上最高のフーガとも呼べる曲。それぞれのパートの才能が際立つ演奏になっています。「 弦楽の為のディヴェルティメント」は、1975年に設立以来、今日まで楽団が愛し続けている曲です。
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本公演は豪日交流基金によりオーストラリア政府外務貿易省の助成を受けています。
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よみうり大手町ホール
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